開店・閉店

大沼山形本店が閉店!商品券は使える?閉店後の跡地は?

山形唯一のデパート、大沼山形本店が1月26日(日)に閉店しました。

山形市の象徴とされてきたデパートの閉店は、山形県民にとっては衝撃的ですよね( ;∀;)

今回の大沼の閉店理由は破産の為なので、今手持ちの商品券の扱いはどうなるのか、閉店後の跡地が何になるのかも気になるところです。

早速見て行きましょう!

大沼山形本店閉店の理由は破産!

1700年に創業した大沼は320年もの歴史のある会社で、老舗のデパート。

閉店の理由は破産で、負債総額は約30億円にのぼるといわれています。

破産にともない約200人の従業員が解雇され、従業員の再雇用のめども立っていないとの事。

約5億円の退職金や1月分の給与も払えないことから、国の支援制度を利用することになるようです。

全国の県庁所在地で百貨店が無くなるのは初めてで、今後、山形県内に残る百貨店は「マリーン5清水屋」(酒田市、日本百貨店協会未加盟)のみとなります。

大沼山形本店が破産した原因は?

破産の大きな原因としては、

・消費税増税による売り上げ減

・暖冬で冬物が売れなかった事

・経営権を巡る対立の結果、追放した東京の投資事業会社「マイルストーンターンアラウンドマネジメント」が大沼から資金還流した事

上記の事が挙げられています。

大沼山形本店閉店で商品券はどうなる?

大沼山形本店が閉店となりましたが、大沼の商品券の取り扱いはどうなるのでしょうか?

大沼によると…

行政指導の下、換金(還付)する。満額は戻らない。

との事です。

換金はしてくれるようですが、全額戻ってくることは無いんですね…。

東北財務局のHPに以下のような記載がありました。

当社が発行した商品券については、資金決済に関する法律に基づき、当社が供託した発行保証金(※)より還付することとなっており、還付手続には、商品券現物の提出が必要となります。

※資金決済に関する法律では、未使用残高(まだ使われていない商品券の残高)の二分の一の額以上を発行保証金として供託することとなっており、破産手続開始の申立て等が行われたとき、その発行保証金より還付を行います。

出典: http://tohoku.mof.go.jp/ 

未使用残高の2分の1以上の発行保証金を供託しており、その発行保証金から還付されるとの事です。

ただ、満額ではないことから商品券を持っている人からは不満の声も上がっています。。

大沼で購入したランドセルや学生服の引き渡しはどうなる?

新年度に入学する小学生のランドセルや中学生の学生服の注文の取り扱いはどうなるのでしょうか?

これについては、無事に受け取ることができるようですのでご安心ください^^

山形新聞に以下のような記載がありました。

制服やランドセルなど子どもの新生活に関わる物品については「祝い事を破産で汚したくない」と、受注済みの商品について大沼側が破産前の24日、業者に代金を支払って発注客に届くように手配している。

出典:https://www.yamagata-np.jp/

破産で大変の状況である中、この気配りは有難いことです。。

大沼山形本店 閉店後跡地はどうなる?

大沼山形本店の閉店後の跡地についてはまだ情報が出ていません。

それよりも今は従業員の退職金やお給料、商品券の換金への対応の方が深刻な問題ですよね。

跡地についてはSNS上で色々な推測がされていますが、どうなるのでしょうか。

建物は老朽化しているので取り壊しになるという説が濃厚かなぁと予想します。

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