健康

マスク品薄で花粉症大ピンチ!飛散時期はいつから?できる対策も

新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻化しています。

2月になると花粉が飛び始めるので、マスクが必需品な花粉症の方にとっては気が気でないですよね(>_<)

今年の花粉飛散時期はいつから?

今年の花粉飛散時期はいつからなのでしょうか?

全国のスギ花粉の飛散予想は以下のようになっています。

出典:https://tenki.jp/

地域によってはもうそろそろ花粉が飛び始めますね…。

2月中旬にはマスクが手に入らないと、花粉症の方には非常に厳しい状況となります。

→マスクの売り切れ(品薄)はいつまで続く?入荷状況と定価で手に入れる方法も

マスク品薄で花粉症の人への影響は早くも

SNS上には早くも花粉症の症状が出始めて辛いという人も…。

今年の花粉は九州から近畿、東海、関東にかけて、おおむね例年並みかやや早くなるとの予報です。

こんな時に限って花粉の飛散が早まるなんて…(´;ω;`)ブワッ

すでに近畿や関東では、わずかながら飛散が確認されているところもあるようです。

飛散のピークも例年よりも早くなり、東京では飛散のピークが例年より長くなるという予報も出ています…。

ただ、せめてもの救いが今年は九州から関東甲信にかけては花粉の飛ぶ量自体は例年よりも少なくなるといわれています。

マスク品薄!花粉症の人にできる対策!

花粉症の時期になってもマスクが手に入らなかった場合はどうしたらよいのでしょうか…。

マスク以外にできる花粉対策をまとめました。

乳酸菌、食物繊維などをバランスよくとり、食事に気を付ける

免疫機能が正常に働くことで、花粉症特有のアレルギー症状の発生を抑えられることから乳酸菌は積極的に取り入れたいです。

またその乳酸菌などの善玉菌のエサになり、腸内を整える善玉菌の増加をうながしてくれる効果のある食物繊維も一緒に摂取するのがおすすめです!

洗眼、鼻うがいをする

粘膜から花粉を取り除くのも有効です。

洗眼薬や、鼻うがい専用の液剤も販売されていますよ^^

花粉が飛ぶ日の外出は極力控える

・気温が高く湿度が低い日
・風の強い日
・前日に雨が降った日
・晴れた日の昼過ぎ
・晴れた日の日没ごろ

上記のような日は花粉が飛びやすいので、可能な限り外出を避けるというのも効果的です。

夜間や雨の日、気温が低い日は花粉が飛びにくいですよ!

病院でレーザー治療を行う

アレルギー反応を起こす鼻の粘膜をレーザーで焼き、アレルギーを起こす場所を減らすことで症状を緩和させる治療法で、1度受けると2年ほどは効果があるといわれています。

花粉症対策グッズを取り入れる

花粉を寄せ付けなくするスプレーなども売られていますので、上手く取り入れたいですね!

 

ただ、花粉症は花粉症用のマスクを正しく装着することで7~8割の花粉の侵入をふせぐことができるため、やはりマスクはどうにかして入手したいところです…。

 

マスクの入荷時間を狙っていけば手に入る可能性も高い?

よかったらこちらの記事も参考にしてみてください^^

→マスクの売り切れ(品薄)はいつまで続く?入荷状況と定価で手に入れる方法も

1日も早く新型コロナウイルスが終息してくれることを願います…!!

そしてマスクの供給が早くおちつきますように!!