年末年始は銀行がお休みになるのはご存知の方が多いはず。
でも、「うっかり現金をおろし忘れちゃった!」という方もいますよね。
年末年始は何かと入用な時期ですし、手持ちが全くないのは不安です。
そこで横浜銀行(はまぎん)は2019‐2020の年末年始、いつからいつまで営業しているのか、ATM手数料はいくらになるのか、振込やコンビニATMは使えるのかどうかについてをご紹介します。
2019‐2020 年末年始の横浜銀行(はまぎん)の営業日
銀行の休業日は、銀行法という法律で定められており、
・年末年始(12月31日~翌年3日)
・土・日・祝日
となっています。
これは横浜銀行に限らず、信用金庫や農協、地銀などでも法律で決まっているのでどこでも同じになります。
通常でしたら31日~3日の4日間が休業になるのですが、2019‐2020の場合は違うので注意が必要です!
2019~2020年は、12月28、29日と1月4、5日が土日なので、休業日が長くなります。
横浜銀行(はまぎん)の年末年始の窓口の営業日
横浜銀行の年末年始の窓口の営業日についてまとめてみました。
・12月27日(金) 通常営業
・12月28日(土) 休業日
・12月29日(日) 休業日
・12月30日(月) 通常営業最終日
・12月31日(火) 年末で窓口営業なし
・1月1日(水) 年始で窓口営業なし
・1月2日(木) 年始で窓口営業なし
・1月3日(金) 年始で窓口営業なし
・1月4日(土) 休業日
・1月5日(日) 休業日
・1月6日(月) 通常営業開始
年内の窓口営業最終日は12月30日(月)で、年始の窓口営業開始日は1月6日(月)となります。
営業日の最終日と開始日は大変混み合うため、12月27日までに利用されることをおすすめします。
窓口の営業時間は通常通り「9:00~15:00まで」です。
横浜銀行(はまぎん)の年末年始ATM手数料は?
上記でもお伝えした通り、年末年始は「日曜・祝日」の手数料となりますので、以下のようになっています。
・お引き出し:終日108円
・お預入れ(普通預金、貯蓄預金):終日108円
・お預入れ(当座預金):取り扱い不可
・お振込み:振込手数料+108円
年末年始の場合は、休日扱いになるので、ATMでおろす時は手数料がかかるという点は注意しましょう。
ただ、おろすことができないわけではないので安心してください^^
横浜銀行(はまぎん)は年末年始の振り込みはどうなるの?
銀行からの振り込みは、基本的に平日の営業時間内、横浜銀行の場合は15時に手続きを済ませれば、他行の口座宛でもその日のうちに振り込み処理が行われます。
では年末年始の場合はどうなるのでしょう?
年末年始の休日も同様で、年内の営業時間締め切り時間に間に合えば年内に振込が完了しますが、間に合わなければ翌営業日(1/6)の振込になってしまいます。
年末にコンビニのATMは使える?
年末年始もコンビニのATMは稼働しています。
コンビニは24時間営業の店舗が多く全国各地にあるので、急ぎで現金が必要な場合はコンビニを利用するのが便利ですね!
基本的に手数料がかかってしまうのがネックですが、銀行によっては手数料がかからない銀行もあります。
以下の銀行はコンビニATM手数料が無料ですので、うまく活用したいですね♪
住信SBIネット銀行
 楽天銀行
 新生銀行
 ソニー銀行
 ジャパンネット銀行
 じぶん銀行
 野村證券(野村信託銀行)
 大和証券(大和ネクスト銀行)
ただ、コンビニは24時間営業でも、ATMは深夜から早朝にかけては取引を中止している場合もありますので、その点は注意が必要です。
横浜銀行の場合は以下のATMが利用可能ですよ♪
セブン銀行ATM
 イーネットATM
 ローソン銀行ATM
 イオン銀行ATM
 VIEW ALTTE(JR東日本グループの駅ATM)
横浜銀行(はまぎん)の2019‐2020の年末年始の営業時間!窓口や振込、ATM手数料についてお伝えしました。
銀行法に基づいた通常通りの営業でしたね。
ただ、今年は土日を2回挟んで休業日が長くなりますので要注意!
念のためお金は早めにおろしておくようにしましょう。




