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藤井聡太の出身小学校・幼稚園は?家族構成や当時のエピソードも!

将棋界の数々の最年少記録を更新しつつある藤井聡太さん。

先日は史上最年少(17歳11か月)でのタイトル獲得を達成しました!

藤井聡太さんは筆者の地元の星でして、この辺に住む人で藤井聡太さんを知らない人はいません(`・ω・´)

今回は藤井聡太さんの出身幼稚園や小学校についてをご紹介します♪

藤井聡太さんプロフィール

まずは藤井聡太さんのプロフィールからご紹介します!

藤井聡太
生年月日 2002年7月19日
プロ入り年月日 2016年10月1日(14歳)
棋士番号 307
出身地 愛知県瀬戸市
師匠 杉本昌隆
段位 7段(※2020年7月現在)

2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たし、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を達成!

その後、最年少一般棋戦優勝など多くの記録を更新し、2020年の第91期棋聖戦では史上最年少となる17歳11カ月でタイトルを獲得しました。

藤井聡太さんの出身小学校・幼稚園は?

藤井聡太さんの出身小学校・幼稚園は地元の人はみんな知っています(*´ω`*)

まず、幼稚園は『雪の聖母幼稚園』です。

雪の聖母幼稚園はモンテッソーリ教育を取り入れているカトリック系の幼稚園で、瀬戸市郊外にある、園児数60名程の小さな幼稚園です。

モンテッソーリ教育は自分で選び、集中して達成するというプロセスを大切にしており、自分たちのやりたいことを選択し、決定するという自主性を大切にしています。

「集中力がある」や「手先が器用」は卒園児に共通する特徴と言われており、藤井聡太さんの将棋に対する集中力は幼稚園の教育も少なからず影響していたのかもしれませんね。

この頃に隣に住む祖父から将棋を教わった藤井聡太さんは、すぐに将棋の虜になって「しょうぎしよう!」と毎日祖父の家に行っていたんだそうです^^

 

また、藤井聡太さんの出身小学校は地元瀬戸市の效範(こうはん)小学校です。

瀬戸川沿いの静かな落ち着いた場所にある小学校で、今效範小学校に通う生徒の中にも「藤井聡太さんみたいになりたい!」と将棋を始めた子もいて、母校のヒーローとなっているようですよ♪

藤井聡太さんが小学6年生の時に担任だった先生は、「正直言って普通の小学生で、そこまでの人になるとは。」と、驚いているそうです!

「給食もよく食べていました。”勝負メシ”が出てくると、見てしまうんですけど」

「足がクラスで一番速かったです。50m計った時に、サッカー部の子が聡太に負けてすごく悔しがっていました」

と、恩師はインタビューで答えています。

頭が良いだけではなく、運動もできたとは♪

小学校1年生にして将棋教室で初段になり、先生に「こんな子供は初めてだ」とうならせるほど天才ぶりを発揮していましたが、負けず嫌いな性格だったようで、負けてしまうとひっくり返って両手両足をバタバタさせて泣いていたなんていうエピソードも(笑)

天才だと言われていても、悔しがり方はちゃんと子供らしかったんですね♪

藤井聡太さんの家族構成は?

藤井聡太さんの家族構成は両親とお兄さんの4人家族です。

 

お父さんの名前は正史さん。

ジャズの愛好家でレコードを集めていました。

父親も将棋が得意なのかと思いきや、駒の動かし方を知っている程度でそれ以外のことはほとんど知らないようです。

でも、藤井聡太さんの幼少期にお父さんがプレゼントした「キュロボ」というおもちゃが藤井聡太さんの頭の回転が速さに繋がっているとも言われています!

お母さんの名前は裕子さん。

趣味でバイオリンをやっており、アマチュアのオーケストラにたまに出演をしている主婦だそうです。

全国各地を飛び回る聡太さんをサポートしたのはお母様です(*´ω`*)

メディアにもお母さんは多数登場しています。

 

4歳年上のお兄さんの名前は皓介(こうすけ)さん。

聡太さんはおっとりした性格ですが、お兄さんは反対にせっかちな性格で目立ちたがり屋なんだそうですよ^^

また、お兄さんはとくに将棋が好きという事は無かったようですよ。

 

今回は藤井聡太さんの出身幼稚園・小学校についてと家族構成についてご紹介しました!

地元の星の藤井聡太さん!

今後の活躍も楽しみです♪