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全国都道府県男子駅伝2019の優勝予想!注目選手は?スタート時間とテレビ放送局も

2019年1月20日に全国都道府県男子駅伝が開催されますね。

47都道府県の頂点をかけて、中学・高校・大学・社会人が7区間48.0kmを走ります。

どの県が優勝するのか、白熱する戦いが見物です。

そこで、全国の駅伝ファンにアンケートを取って、優勝する県を予測してみました!

また、注目選手とその理由、開催日時やスタート時間、テレビ放送についてもお伝えしますね。

全国都道府県男子駅伝2019の開催日時と場所、テーマソングは?

2019年1月20日(日) 12:30~

平和記念公園前(広島市)から宮島の対岸(廿日市市)を 折り返し、平和記念公園前にフィニッシュする7区間48kmのコースとなっています。

ちなみに、大会開催当初は47都道府県にちなんでコースの全長は47㎞だったのですが、第5回大会より改正され、現在の48㎞になりました。

大会テーマ曲はポルノグラフィティの「Rainbow」です。

全国都道府県対抗男子駅伝2019のテレビ放送

テレビ放送は今のところ未定ですが、毎年NHK総合で開催日の12:15から15:10までの放送となっていますので、今年も恐らくその時間帯なのではないかと予想できます。

レース開始の15分前が番組スタートですので、開始までの15分間はこれまでの大会の様子や見どころ、スタート前の選手の表情等を映し出してくれることでしょう!

レース中は、実況アナウンサーと元ランナーのゲストの解説もあるので、コースの特徴などを体験を交えて臨場感たっぷりに語ってくれます。

レース全体は、毎年約2時間20分から2時間40分くらいで終わるので、終了後は選手や監督のインタビューなども見ることができます。

また、NHKラジオ第一でラジオ放送も行われますよ~。

全国都道府県男子駅伝2019の優勝予想

埼玉県

・前回の優勝チームであることから県としての力は証明されているため、埼玉県が優勝すると予想します。

社会人の部としてはHONDAの選手、高校の部では名門埼玉栄高校の実力のある選手が出場し、レースを引っ張ってくれると思います。(30代)

・去年の覇者、埼玉県に注目しています。今年、マラソンで日本記録を更新した、設楽悠太選手が昨年の優勝では、アンカーで走りゴールテープを切っています。昨年、一昨年のように最後のランナーを設楽選手で決めれば、今年も埼玉県が連覇するかと思います。(40代)

・優勝は埼玉県と予想しています。前回大会の覇者であり、安定した連携をしていたので大注目しています。(40代)

・関東勢の中でも粘りと強靭さを感じるからです。(50代)

・優勝予想は埼玉県。2連覇を目指しており、高校駅伝で好走した埼玉栄高校のメンバーや設楽悠太選手も出場を予定をして盤石な布陣が組めそうなため。(40代)

・前回大会の優勝チームで設楽悠太という絶対的エースがいるからと高校生が強いチームだから。(30代)

長野県

・総合的に見て長野県になると思われます。最多優勝の7回で、大会記録が2009年の時に記録された2時間18分43秒でした。(40代)

・長野県です。過去に優勝を何度もしており、佐久長聖高校の高校生の頑張りがすごいからです。(30代)

・優勝候補は長野県。最多7回の優勝経験がある。また、駅伝名門の佐久長聖高校の存在は大きいと思う。全7区間のうち半分近い3区間が高校生ということもあり、そこに名門が入るのは大きい。また、そこの卒業生が一般としても出場できるので、選手層も厚そう。(20代)

群馬県

・入賞経験が多く、スター的存在の選手もいるため。(40代)

・ここ数年入賞していたと思う。安定感があり、チームに塩尻和也選手というエースがいるため。(40代)

愛知県

・愛知県。駅伝の強豪、豊川高校がありますので強さはお墨付きだと思います。優勝予想です!(30代)

兵庫県

・大学生や高校生は駅伝の強豪校出身の選手が多い。(20代)

福島県

・優勝予想は福島県です。理由は高校生区間には全国高校駅伝でも活躍した学法石川の選手達中心に上位で走り、一般区間でも、住友電工の遠藤選手、東洋大学の相澤選手を中心に堅実な走りをすれば、穴がなく優勝も可能だからです。(20代)

全国都道府県男子駅伝2019の注目選手

埼玉県

設楽悠太選手。近年のフルマラソンにて結果をだしており、今回の駅伝でも区間賞をとることが濃厚なため。箱根駅伝からの人気選手であり、実力と知名度の両方も備えています。

・やはりアンカー7区で走るであろうホンダの設楽悠太選手に期待しますね。前回の単独トップでのゴールフィニッシュといい、フォームといい完璧に仕上げてくると思います。

設楽悠太選手。前回大会も出場して埼玉を優勝に導いており、その後に東京マラソンにて当時の日本記録を樹立しているので今回もその流れの走りができるかどうかを注目したいため。

・埼玉県の設楽選手。ニューイヤー駅伝では、発熱により出場出来ませんでしたが、その分埼玉の代表としてうっぷんを晴らす走りを見せて欲しいと思い、期待を込めての注目選手として挙げました。

・設楽悠太選手。現在ハーフマラソンの日本新記録を持っている選手で、尚且つ前にマラソンの日本記録を持っていた国内長距離のトップランナーの1人だから。

新潟県

・私が注目している選手は、服部勇馬選手です。今年の福岡マラソンでは、力のある招待外国人選手に負けることなく、優勝したからです。

しかし、個人としての服部勇馬選手は知っているものの、どこの都道府県で登録し、走るのかが正式には分かりません。13回、14回開催の時は新潟県で出場していましたが、その後は走っていないので今年どうなるのか…?

もし、アンカーであれば、設楽悠太選手とのデッドヒートが見れるかもしれません。楽しみにしています。

服部勇馬選手です。マラソンを2時間7分台で走って東京オリンピックの候補に名乗り出たので駅伝も活躍をしてくれるのではと感じるからです。

服部勇馬選手。先日の福岡国際マラソンで優勝したばかりで絶好調だと思います。素晴らしい走りを見せて欲しいです!

神奈川県

館澤亨次選手。快進撃のまっ最中と言える注目株だから。

群馬県

塩尻和也選手。オリンピックにも出場経験があり、大会の経験も豊富なので。

塩尻和也選手。箱根駅伝でも塩尻選手は往路の二区を走り、10人抜きをし、走り方を見ていると他の日本人選手をはるかに凌駕している。

長野県

・長野県の關颯人(せき・はやと)選手。ここ最新は胃腸炎で低迷してましたが、出雲駅伝では区間賞2回、区間2位が1回と好調で、第50回全日本大学駅伝では2区を区間4位の実績があります。

關颯人選手です。東海大学での実績もすばらしいからです。

・長野県代表の春日千速選手。ヤクルトの主将でもあり、名前からして速いイメージ。

・長野の佐久長聖高校の宮内斗輝選手。出場するかはまだわかっていないが、高校駅伝での区間賞の走りで実力は証明済み。

 

この記事をまとめると…

・全国都道府県男子駅伝は2019年1月20日(日) 12:30~開催。

・優勝予想はダントツの埼玉県が優勢。続いて長野県、群馬県、愛知県。

・注目選手は設楽悠太選手、服部勇馬選手、館澤亨次選手、塩尻和也選手、關颯人選手。

今年の都道府県別男子駅伝、どの県が優勝するのか…?活躍する選手も誰なのか楽しみですね♪