季節のイベント

暑中見舞いの例文!LINEで友達に送る場合の文例も

夏になると送り合うのが暑中お見舞い。

仕事でお世話になっている方や親戚、遠方の両親などに送ることが多いと思いますが、友達にかしこまってハガキを出すのもなんだかなぁ…なんて思う方も多いのではないでしょうか?

今はLINEという便利なものがあるので、友達の近況を知る、自分の近況を伝えるためにLINEを活用しちゃいましょう♪

暑中見舞いをLINEで出す場合の文例をご紹介しますね!

暑中見舞いはいつ出すもの?

まずは暑中見舞いを出す時期を押さえておきましょう!

一般的に暑中見舞いを出す時期は

梅雨明けから8月7日の立秋の前日まで

が正しい期間です。

でも、8月8日を過ぎても残暑見舞いとして送ればOKです(´・ω・`)b

暑中見舞いをLINEでしても大丈夫?

暑中見舞いは、一般的にはハガキで出すものです。

私が小・中学生くらいの頃は友達にハガキで出していた記憶があります。

が、最近はスマホが普及しているので友達にわざわざハガキで出すというのは少なくなっているかもしれませんね。

個人情報保護の観点から、学校でクラスの子の住所や電話番号は公開されないのが普通ですし、暑中見舞いを出すにはあらかじめ住所を聞いておかないといけません。

ちょっとハードルが高いですよね( ;∀;)

でもLINEだったら、元々アカウントを知っていれば手軽に送ることができます♪

友達にメールやLINEを使って暑中見舞いを出すのは失礼…?という事に関しては、そもそも暑中見舞いは相手の安否確認と自分の近況報告をするための手段として使われるものなので、

別にハガキではなくメールやLINEでも、気持ちが伝われば良いと良いのではないかと思います。

ただし、これは親しい友達の場合。

先輩や上司、取引先の場合、ある一定の年齢以上の方や地位のある方に対しては、メールやLINEではなく、ハガキで出す方がと無難かと思いますよ。

暑中見舞いをLINEで送る場合の例文

友人に暑中見舞いを送る場合、本文に書いた方が良い内容は…

  1. 暑中見舞いの言葉
  2. 時候の挨拶
  3. 相手を気遣う言葉
  4. 近況報告
  5. 相手の健康を気遣う言葉

基本的にLINEでしたらこのような流れで書けば良いです♪

友人に宛てるメールですので、ちょっと砕けた感じで書いた方が親しみやすくて良いですよ!

引っ越ししてしまって長い事会っていない友人に送る場合は、近況報告を入れた方が相手も嬉しいはずです^^

暑中お見舞い申し上げます!

毎日暑いけど元気にしてるかな?

私は夏バテもせずに元気にしているよ。

今年のお盆には久しぶりに帰省する予定なので、その時に久々に会えたら嬉しいな!

また日程が近くなったら連絡するね。

まだまだ暑い日が続くけど、体調にはくれぐれも気を付けてね!

上記はあくまでも例文ですので、もう少し敬語を使った方が良い間柄の場合には敬語にするなどアレンジして使ってくださいね。

 

暑中見舞いの言葉は「暑中お見舞い申し上げます。」が一般的です。

時候の挨拶は友人同士なので「猛暑の候」などかしこまった使い回しはせず、砕けた感じの方が良いと思います!

近況報告はあくまでも例なので、もう少し詳しく(旅行に行った話や、近所で共通の友人に会ったよー!等の簡単な近況報告でも♪)読み手が楽しめる内容にするのがおすすめですよ^^

その他、最近とった写真や、LINEスタンプも可愛いものがたくさん出ているので組み合わせて送るのも良いですね!

暑中見舞いの例文LINE編│まとめ

お友達にLINEで暑中見舞いを送るのはあり?また例文についてお伝えしました!

写真やLINEスタンプなどを組み合わせて、しばらく会えていないお友達とこれを機に近況報告をし合いましょう♪