コストコと言えばあの巨大なピザ!というほど大人気の商品。
売り場にあるピザは買ったことがあるけど、フードコートのピザってどうなんだろう?
何が違うの?どんな風に出てくるの?持ち帰り方法は?
そんな疑問を持っている人も多いはず!
今回はそんなコストコのフードコートのピザについてご紹介します。
コストコのテイクアウトピザの持ち帰り方法
まずフードコートに行くと、でかでかとレジの上にメニューと値段が。
こちらのピザは1ホール税込み1,580円。
売り場のピザより100円近く高いんです。
でも、売り場のピザは直径40センチのところ、フードコートのピザはなんと45センチ!

値段が高い分5センチも大きいんです。
ちなみにデリバリーピザはメーカーによって大きさが違うようですが、大きめのメーカーでLサイズ36センチくらいのよう。
Lサイズで1000円台ってないですよね!?
大きいのにこんなに安いなんて、きっとすごくお得なところもコストコピザの人気の理由の1つなのでしょう。
節約主婦の強い味方です(`・ω・´)
実際に平日だと、1ホールのピザをテイクアウトしている人は、お友達何人かで買いに来ている主婦が多いように思います。
数人でシェアするとしたら数百円でピザが堪能出来ちゃう計算です!
そして大きな違いは、フードコートだと1スライス単位で買えるところです。
1スライス税込み300円。
1スライスと言っても1ホールの6等分の大きさなので、これがなかなかのボリューム。
もちろん1スライスもテイクアウトが可能です。

では、1スライスだとどんな風に出てくるのか?持ち帰り方法はどうするのかについてですが…。
はじめにお伝えしておきます!
コストコのスライスのピザを購入する時は、両手が空いた状態で並ぶようにしましょう!
また、複数のピザを購入する場合、ドリンクや別メニューも一緒に買う予定の方は、レジ奥の通路に段ボールが置いてありますのでそちらを持って買いに行くととても便利♪
理由は後述しますね(`・ω・´)
注文すると、レジスタッフさんにテイクアウトするかを聞かれます。
イートインだと紙皿に乗っているだけのところ、テイクアウトすることを伝えると、ピザを乗せた紙にアルミ箔を包んで渡されます。

この紙皿、少し丈夫、という程度のもので大きなピザを乗せるとなんとも不安定・・・(笑)
紙皿とアルミじゃ密着性もないので、車じゃないとテイクアウト出来ないよ!とツッコみたくなります。
自転車の方は大きめのジップバッグ必須です。
とてもとても複数のピザを同時には持てないですし、ドリンクを持ち運ぶのも不可能です!
なので、段ボールをもらってくるのは必須なのです。。(連れがいる場合は一緒に並んでもらいましょう!)
ちなみに1ホールだとデリバリーピザのようにちゃんとした箱に入って出てくるのでご安心を^^
味も売り場のものと違います。
筆者が行ったときはチーズ、コンボ、マルゲリータの3種類でした。
マルゲリータは新商品と書かれていたので、おそらく時期によって違うメニューの時もあるのでしょう。
コンボを食べてみましたが、具材は玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマン、ブラックオリーブ、ミート、サラミ、といった感じで、安いのに想像以上の具だくさんでした。
お肉も乗っているので満足感もあります。
味も辛くはないので我が子もパクパク食べていました♪

→コストコのピザの値段やカロリー、大きさは?おすすめの種類も!
コストコのテイクアウトピザの温めなおし方
売り場のピザと違って、コストコのフードコートのピザはこんがり焼かれているので、テイクアウトしてもお家で温めればすぐに食べられます。
レンジで温めるよりもオーブンやトースターで5分ほど焼くと、1度冷めているものでもカリッとするのでオススメ♪
ホールで買った場合、食べきれない分は冷凍しちゃえばOK!
カットして1カットずつラップやアルミに包んで冷凍すると、食べたいときに食べたい分だけ焼けるので便利です^^
アルミで包んでおけば、アルミを広げてそのままトースターにイン出来るので時短にも!
我が家では朝食に重宝しています。忙しい朝にはとってもありがたい!
ただ、なんせ大きいので、ホールを1家庭で消費する場合は、事前にお家の冷凍庫のスペースを確認しておく方が良いと思います(笑)
コストコのフードコートのピザの魅力、伝わりましたでしょうか?
ホームパーティーはもちろん、すでに焼いているものなので、外でのパーティーやオフィスにもそのまま持っていけるのでとっても便利。
フードコートのドリンクは60円でお替り自由なので、焼きたてをイートインで食べるのも良いですよね。
日本のスーパーとはシステムやスケールの違うコストコですが、間違いなくお得で美味しいです。
試したことのないコストコユーザーさんにはぜひ1度は食べていただきたいです^^



